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航空知識が問われる質問に答えよう!エアライン編

1.航空知識が問われる質問に答えよう!エアライン編
航空知識 エアライン
旅客機保有機数が世界最多のエアラインを答えてください。
①ユナイテッド航空
②デルタ航空
③エールフランス航空

【正解】②デルタ航空
【解説】デルタ航空は現在724機を運航している。
機種別では138機の757‐200が最多。次いで多いのが117機のMD‐88。UAは693機を運航(2013年10月時点)。AFは子会社を含めて374機(2012年末時点)。608機保有のアメリカン航空はUSエアとの合併が実現すると世界最多になると思われる。


世界の航空会社の中で、もっともバリエーション豊かな機材を保有しているエアラインを答えてください。
①デルタ航空
②ルフトハンザドイツ航空
③大韓航空

【正解】①デルタ航空
【解説l デルタ航空が保有する機種は、717、737(‐700/-300/-900ER)747‐400、 757 (‐ 200/‐300)、 767(-300/-300ER/-400ER)、 777(‐200ER/-200LR)A319、 A320、 A330(-200/‐ 300)、MD‐ 88、MD‐ 90、DC‐ 9と、派生型を含めると19種類あり、724機を運航中(リース含む)。2010年のノースウエスト航空との合併により、機種・機材が増加した。また、デルタ・コネクション(7社の地域航空会社)ではCRJ100/200、CRJ100‐ EJ、 CRJ700、 CRJ900、 E120、ERJ145、E170、E175を運航しており、機種バリエーションはさらに増える。

2012年、世界でもっとも輸送実績が多かったエアラインはどこか。
①デルタ航空
②中国南方航空
③エミレーツ航空

【正解】①デルタ航空
【解説】2012年にデルタ航空の定期便が輸送した旅客数は1億6460万人。これは世界全体の旅客数の65%という数値だ。2位は1億4000万人でユナイテッド航空、3位は1億3400万人で、米LCCのサウスウエスト航空が続く。ただし旅客キロ(有償旅客数×輸送距離[キロ])で比較するとユナイテッドとデルタの順位が入れ変わる。

2012年、世界でもっとも多くの売上を記録した航空会社はどこか。
①ルフトハンザ・グループ
②デルタ航空
③ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングス

【正解】①ルフトハンザ・クループ
【解説】売上ナンバー1はルフトハンザ・グループで、本家ルフトハンザに加えて、傘下に置くSWISSおよびオーストリア航空を加えて389億ドルを稼ぎだしている。2位はユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスの372億ドル、3位はデルタ航空の367億ドル。ただし、利益率でみるとデルタ航空が59%と、3社の中で最も高い数値だ。



かつてJAL、ANA、JASの国内大手3社が保有していた機種としてボーイング777-200があったが、それ以前に3社がともに保有していたジェット機を答えてください。

【正解】ボーイング727‐ 100
【解説】1964年、国内で最初に727‐ 100を導入したのはANAで、同社初のジェット機となった。
1969年からはストレッチタイプの‐200型を導入したため、‐100型の活躍は1974年までの10年間。JALは1965年7月に「利根」を導入後、国内線専用機として活躍(のちに近距離国際線にも投入)し、リースを含め計20機を運航。JDAは1966年に2機を導入。その後、JALとの間で転籍を繰り返して3機体制となり、最終的にはJDA時代の1975年1
月、羽田=大分を最期に退役した。よって、3社同時に活躍していた時期は約8年と、比較的短い期間であった。

ボーイング787をANA、JALに続き、世界で三番目に就航させた航空会社を答えてください。
①ユナイテッド航空
②エチオビア航空
③中国南方航空

【正解】②エチオピア航空
【解説】エチオピア航空の787は2012年8月14日にデリバリーされ、近年成長が著しい気鋭のアフリカン。キャリアとして世界にその存在感をアピール。
その後、チリのLAN航空、エアインディア、ユナイテッド航空、カタール航空、LOTポーランド航空と立て続けに引渡されるも、2013年の早々のバッテリートラブルで、その動きも止まった。


ボーイング747の最新型を日本で唯一、導入している航空会社は?

【正解】日本貨物航空
【解説】旅客型は購入していないが、貨物型の747‐ 8Fは日本貨物航空(NCA)が導入し、2012年8月に就航させた。現在JAllKZ、12KZ、13KZ、14KZの4機を受領していて、今年度中にさらに2機がデリバリーされる。NCAは747‐ 8Fのローンチカスタマーでもある。



以下のうち、スターアライアンスに加盟していないエアラインは?
①上海航空
②エジプト航空
③ LOTボーランド航空

【正解】①上海航空
【解説】2007年にスターアライアンスに加盟した上海航空だが、2010年に中国東方航空に統合された際に脱退、スカイチームヘ加盟することとなった。このほか、エジプト航空は2008年に、LOTポーランド航空は2003年にスターアライアンスヘ加盟している。


フジドリームエアラインズのピンクの3号機(JA03FJ)の機体後部にベイントされている、国民的アニメのキャラクターは?

【正解】ちびまる子ちゃん
【解説】ピンク色の3号機、後方の左右ドアの脇、登録記号の下にちびまる子ちゃんの顔が描かれている。これは清水市にある「ちびまる子ちゃんランド」がスポンサーであるため。機内座席ヘッドカバーにも同様の絵柄がプリントされている。



フジドリームエアラインズ8号機の機体カラー投票キャンペーンに含まれていないのは
どの色?
①ネイビーブルー
②ブラック
③グレー

【正解】②ブラック
【解説】去る11月5日まで行なわれていた「NEXTCOLOR?8号機は何色?」キャンペーン。候補となったのは「グレー」、「ネイビーブルー」、「ティーグリーン」、「チョコレート」、「コールド」の4色だった。
8号機のカラーは12月24日に発表される予定。


世界初の客室乗務員、その本職は何だったか。

【正解】看護師
【解説】世界初の女性客室乗務員は、ボーイング・エア・トランスポート(ユナイテッド航空の前身)のエレン・チャーチ女史と言われる。彼女はミネソタ大学で看護学位を取得した看護師だった。


JALグループのIFE(In Flight Entertainment)システム、「MAGIC-V」を開発するメーカーを答えてください。

【正解】パナソニック・アビオニクス
【解説】現在、IFE(In Flight Entertainment)では、MagicⅢ、Ⅳ、Vが運用中。いずれもパナソニック・アビオニクスが手掛けている。


JALの777-300ERで展開中の機内インターネット接続サービス「SkyWi-Fi」のシステムを供給するメーカーを答えてください。
①パナソニック・アビオニクス
②タレス
③三菱電機

【正解】①パナソニック・アビオニクス
【解説】2012年7月から始まったJAL SKYWI- FI」のサービス。搭載システムにはパナソニック・アビオニクスの「eXConnect」を採用した。JAL777‐300ERの胴体上部を見ると、そのためのアンテナ・カバーが取り付けられているのが見えるはず
だ。


世界の定期便キャリアで唯一、機内でシャワーを使うことができるのがエミレーツ航空A380のファーストクラスだが、乗客ひとり当たりのシャワー使用可能時間は何分に決められているか。

【正解】5分
【解説】搭載できる水量の関係で制限されており、使用中は残り時間が表示される。短いようにも感じるが実際には充分な時間との声が多い。専門のスタッフが乗務しており、使用後は清掃してくれる。


国際線ビジネスクラスのシート配列で、機首に対して座席が斜めに並び、「魚の骨」のイメージから名づけられた名称は何か?

【正解】ヘリンボーン
【解説】全席シングル仕様となり、背の高いパーティションで個室感の高い配列(VS、NZ、CXなど)。
スタッガードは互い違いになる配列で正面向きでもパーソナルスペースを確保する(ANA、LXなど)。ライフラットはシェル型シートで、水平でないにしても座面がフラットになる。

過去にANAが実施したことのある機内サービスはどれか。
①ファーストクラス用機内ラウンジ
②生ビールの販売
③マッサージ

【正解】②生ビールの販売
【解説】ホシザキ電機と共同でドライアイスを利用する世界初の航空機用ビールディスペンサーを開発。2010年7月から一部国内線で販売開始した。
機内ラウンジはJALが747のアッパーデッキで設置。
マッサージはヴァージンアトランティックが実施した。

JALの国際線機内食で好評の「AIRシリーズ」。その第一弾はどの外食ブランドのコラボレーションか。
①ミスタードーナツ
②吉野家
③モスバーガー

【正解】③モスバーガー
【解説】AIRシリーズ第一弾「AIRモスバーガー」は2011年6~ 11月にテリヤキバーガーが提供された。その後も2012年6~ 8月に「AIR MOSライスバーガー」、2013年3~ 5月に「AIRモスバーガーテリヤキたまご」とコラボを続けている。


以下のうち、機内でボトル入りビールを提供するエアラインはどこか。
①ルフトハンザドイツ航空
②ユナイテッド航空
③シンガポール航空

【正解】①ルフトハンザドイツ航空
【解説】重量の関係から、各社より軽量な缶ビールを搭載することが多いが、さすがビールの本場ドイツのキャリアだけに、ビジネスクラス以上ではボトルで提供してくれる。

日本発の一部の便で、世界的にも珍しい「機内入国審査プログラム」を実施するエアラインはどこか。
①カタール航空
②ガルーダ・インドネシア航空
③モンゴル航空

【正解】②ガルーダ・インドネシア航空
【解説】成田発のGA881、885便と関西発GA883便で実施する。入国審査官が乗り込んでおり、機内で到着ビザの発給と入国審査が行なわれる。到着後は専用ブースからスムーズに入国可。

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