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航空知識が問われる質問に答えよう!エアポート編

1.航空知識が問われる質問に答えよう!エアポート編
航空知識 エアポート
旅客定期便が発着する国内空港のうち、もっとも空港数が多い都道府県は北海道(12空港)。では、2番目に多い都府県はどこか。
①鹿児島県 ②沖縄県 ③東京都

【正解】②沖縄県
【解説】沖縄県には那覇空港をはじめ、粟国、久米島、北大東、南大東、宮古、多良間、石垣、与那国の各島に空港があり、計9空港がある。 また、離島を多く擁する鹿児島県が8空港(鹿児島、種子島、屋久島、奄美、喜界、徳之島、沖永良部、与論)と続く。ちなみに4位は意外にも東京都の7空港(羽田、調布、大島、新島、神津島、三宅島、八丈島)だ。


空港別乗降客数の日本一は羽田空港であるが、第二位の空港はどこか?
①新千歳空港 ②成田空港 ③福岡空港

【正解】②成田空港
【解説】平成23年度の羽田空港の乗降客数は6259万8351人。成田空港2537万7438人、新千歳空港1577万4467人。福岡空港1539万3954人。(いずれも国際線・国内線の合計。出典は航空振興財団発行『数字でみる航空2013』)


2013年3月に開港した新石垣空港のランウェイナンバーを答えてください。
①03/21 ②04/22 ③18/36

【正解】②04/22
【解説】ランウェイナンバーは旧空港と同様の04/22。1日空港の1500mlから2000mlへと滑走路長が伸びたことで、767クラスの中型機材も就航可能となった。


国内にいわゆる海上空港はいくつあるか。

【正解】5空港
【解説】日本では、関西、中部、神戸、長崎、北九州が海上空港にあたる。もっとも歴史が古いのは1975年に旧大村空港から移転した長崎空港で、当時、世界で初めての海上空港として大村湾の箕島を埋め立てて建設された。

以下のうち、自衛隊が航空管制を行なっている空港を答えてください。
①徳島空港
②岩国錦帯橋空港
③那覇空港

【正解】①徳島空港
【解説】三択の空港それぞれが自衛隊が同居する共用飛行場だが、このなかでは徳島空港のみ、海上自衛隊によって航空管制業務が行なわれている。一方の那覇では国土交通省、岩国ではアメリカ海兵隊が担当している。

多くの空港で毎正時または30分毎に発表されている、電文形式の気象情報の名称を指すものはどれか。(例:RJTT 040300Z 03006KT 9999 FEW030SCT120 BKN///13/04Q1024)
① METAR ② TAF ③ SPECl

【正解】METAR
【解説】例に挙げた、RJTT 040300Z 03006KT 9999 FEW030SCT120 BKN///13/04Q1024の意味は以下の通り。
地点略号:RJTT(東京国際空港)観測日時:4日0300UTC風向・風速:30度、6kt(3m/sec)卓越視程:10km以上(9999)雲量と雲底高度:雲量1/8~ 2/8(FEW)の雲底が3,000ft雲量3/8~ 4/8(SCT)の雲底が1万2000ft雲量5/8~ 7/8(BKN)の雲底が不明気温/露点温度:気温13℃ 、露点温度4℃高度計規正値(気圧):1,024hPa


全国の空港で敷地内に温泉もしくは足湯施設を有するのは、新千歳空港、中部空港、北九州空港、そしてあとひとつはどこか。

【正解】鹿児島空港
【解説】国内線ターミナル到着フロア1階、バス乗り場付近にある「おやっとさぁ」(鹿児島弁で「お疲れさま」「ご苦労さま」の意)は国内空港初の天然温泉足湯。利用は無料。



以下の空港のうち、近隣に航空博物館がない空港を答えてください。
①青森空港
②小松空港
③県営名古屋空港

【正解】①青森空港
【解説】小松空港近くには「石川県立航空プラザ」があり、YS‐ 11のシミュレーター体験や各種自衛隊機などを、また県営名古屋空港近くには「航空館boon」があり、三菱が手掛けたビジネス機MU-2などを展示する。青森県では三沢空港に隣接する場所に「青森県立三沢航空科学館」がある。


世界でもっとも旅客数の多い空港は次の3つのうちどれ?
①アトランタ空港
②ロンドン・ヒースロー空港
③北京首都国際空港

【正解】①アトランタ空港
【解説】 ACI(Airports Councitlnternational)によると、2012年に最も旅客数が多かった空港はアトランタ・ハーツフィールド=ジャクソン国際空港で約9500万人。第2位はロンドン・ヒースロー空港で約8200万人。3位の北京首都空港は約7000万人。



国内空港で最も標高の高い空港は松本空港で657.5m。
2位は福島空港372m、3位は広島空港331mだが、このほかで標高が200mを超える空港は全国にいくつあるか。
①3空港 ②4空港 ③5空港


【正解】③5空港
【解説】旭川(2103m)、能登(2188m)、岡山(239.2m)、鹿児島(2719m)、種子島(234m)が標高200m以上にある空港。また、青森(198m)、高松(185m)、熊本(192.6m)も200mに迫る標高にあり、これら上位の空港をみるといずれも近年に開港または、旧空港から移転した空港である(松本、旭川は元から標高が高い場所に開港)。平地の少ない土地では、新しい空港は高台に建設される傾向にある。



次の空港のうち、CATⅢのILS進入が実用されていない空港を答えてください。
①中部国際空港
②羽田空港
③広島空港

【正解】②羽田空港
【解説】「CAT」はlLSの精度によるカテコリー分けで、霧などで滑走路が見えなくても自動着陸できるCATⅢ は、新千歳、釧路、青森、成田、中部、広島、熊本の7空港のみ対応している。羽田ではC滑走路の延長工事終了後にCATⅢ 運用が開始される予定だ。CATⅢ 運用に際しては、機上、地上の施設だけでなく、運航会社と乗員も専用の審査をパスする必要がある。


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