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飛行機に持ち込めるもの・持ち込めないもの一覧|機内持ち込み・預け荷物のルールを解説



「飛行機にモバイルバッテリーは持ち込める?」「化粧品や飲み物は機内へ持って入れる?」「ハサミは持ち込めるの?」など、飛行機を利用する際は手荷物のルールが気になる方も多いでしょう。
航空機では安全運航のため、機内へ持ち込めるものと持ち込めないものが細かく決められています。また、国内線と国際線ではルールが異なる場合もあります。
この記事では、飛行機へ持ち込めるもの・持ち込めないものを分かりやすく一覧で紹介し、国際線ならではの注意点についても詳しく解説します。

1.飛行機の手荷物には2種類ある

飛行機では荷物を次の2種類に分けます。
機内持ち込み手荷物
客室内へ持ち込む荷物です。

* リュック
* ハンドバッグ
* パソコンバッグ
* 小型スーツケース
航空会社ごとに重量やサイズ制限があります。



受託手荷物
チェックイン時に預ける荷物です。
大型スーツケースや旅行バッグなどはこちらになります。
機内へ持ち込めない物でも、預けることで運べる場合があります。



飛行機に持ち込めるもの・持ち込めないもの一覧
品目 機内持ち込み 預け入れ
モバイルバッテリー ○ ×
スマートフォン ○ ○
ノートパソコン ○ ○
化粧品 ○(条件あり) ○
飲み物 ○(国内線) ○
国際線の液体 ○(100mL以下) ○
ハサミ 小型のみ可の場合あり ○
カッター・ナイフ × 条件付き
ライター 条件付き ×
スプレー缶 条件付き 条件付き
※航空会社や渡航先によってルールが異なる場合があります。

2.質問の多い持ち物を解説

モバイルバッテリーのルール
最も質問が多いのがモバイルバッテリーです。
機内持ち込みは可能
モバイルバッテリーは機内へ持ち込めます。
ただし、容量によって持ち込める個数や条件が異なる場合があります。
一般的なスマートフォン用モバイルバッテリーであれば問題なく持ち込めることがほとんどです。



預け荷物には入れられない
モバイルバッテリーは発火リスクがあるため、受託手荷物へ入れることはできません。
必ず機内持ち込み手荷物へ入れましょう。



化粧品は持ち込める?
化粧品は基本的に持ち込み可能です。
例えば、
* ファンデーション
* リップ
* アイシャドウ
* コンパクトパウダー
などは問題ありません。



液体タイプの化粧品
以下のような液体は注意が必要です。
* 化粧水
* 乳液
* 美容液
* 日焼け止め
* 香水
* クレンジング
国内線では比較的自由に持ち込めますが、国際線では液体物の制限があります。



飲み物は持ち込める?
国内線
ペットボトルや水筒は持ち込み可能です。
保安検査で中身の確認を求められる場合があります。
保安検査後に購入した飲み物も機内へ持ち込めます。



国際線
国際線では液体物の持ち込み制限があります。
保安検査前に購入したペットボトル飲料は持ち込めない場合があります。
一方で、保安検査後の制限区域で購入した飲み物は、多くの場合そのまま機内へ持ち込めます。



ハサミや刃物は持ち込める?
ハサミやナイフなどの刃物は安全上の理由から制限されています。
ハサミ
小型で刃渡りが短いものは持ち込み可能な場合がありますが、空港の保安検査で判断されます。
旅行中に使用する場合は、預け荷物へ入れる方が安心です。



カッター・ナイフ
基本的に機内への持ち込みは禁止されています。
アウトドアナイフやカッターナイフなどは受託手荷物へ入れる必要があります。



国際線の液体物ルール
国際線では液体物に厳しいルールがあります。
対象になるものは、
* 飲み物
* 化粧水
* 香水
* ジェル
* クリーム
* 歯磨き粉
* シャンプー
* リンス
などです。



持ち込み条件
一般的には、
* 1容器あたり100mL以下
* 容器を透明なジッパー付き袋へ入れる
* 袋の容量にも上限がある
というルールが適用されます。
規定を超える液体物は機内へ持ち込めないため、受託手荷物へ入れる必要があります。



機内持ち込みで注意したいもの
ライター
一般的な使い捨てライターは、一定条件のもとで身に着けて持ち込める場合があります。
一方で、預け荷物への収納は禁止されていることがあります。



スプレー缶
ヘアスプレーや制汗スプレーなどは容量や用途によって持ち込みが認められています。
可燃性の高いスプレーは制限対象となるため注意しましょう。



電子たばこ
電子たばこは機内へ持ち込めますが、預け荷物へ入れられない場合があります。
また、機内での使用や充電は禁止されています。



食べ物は持ち込める?
多くの食品は持ち込み可能です。
例えば、
* お菓子
* パン
* おにぎり
* サンドイッチ
* お弁当
などは問題ありません。
ただし、海外へ渡航する場合は肉製品・乳製品・果物などが持ち込み禁止となる国もあるため、現地のルールを確認しましょう。



初めて飛行機を利用する人へのポイント
手荷物のルールで迷った場合は、
* 危険物ではないか
* 液体物ではないか
* リチウムイオン電池を使用しているか
この3点を確認すると判断しやすくなります。
不安な場合は、航空会社の公式サイトで事前に確認しておくと安心です。

3.よくある質問とまとめ

よくある質問(FAQ)
Q. モバイルバッテリーは預け荷物へ入れられますか?
いいえ。モバイルバッテリーは基本的に機内持ち込みとなります。



Q. 化粧品は飛行機へ持ち込めますか?
はい。多くの化粧品は持ち込み可能です。
ただし、国際線では液体物の容量制限があります。



Q. 水筒は持ち込めますか?
国内線では持ち込み可能です。
国際線では保安検査時に中身が入っていると制限される場合があります。



Q. ハサミは機内へ持ち込めますか?
小型であれば認められる場合もありますが、保安検査で判断されます。
確実なのは受託手荷物へ入れることです。



まとめ
飛行機では、安全運航のため機内持ち込みや預け荷物に関するルールが定められています。
特に注意したいポイントは次のとおりです。
* モバイルバッテリーは機内へ持ち込み、預け荷物には入れない
* 化粧品は基本的に持ち込み可能だが、国際線では液体物の制限がある
* 国内線では飲み物を持ち込みやすいが、国際線では100mL以下などのルールがある
* ハサミやナイフなどの刃物は制限対象となる
* 国際線では液体物や持ち込み禁止品のルールを事前に確認する
旅行前に航空会社や渡航先のルールを確認しておけば、保安検査もスムーズに通過でき、安心して空の旅を楽しめるでしょう。

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