目次

1.大阪伊丹空港は羽田に次ぐ国内線乗降客数を誇る

航空旅客も地域住民も快適に使える都市型空港
大阪国際空港は、大阪府豊中市と池田市、兵庫県伊丹市の3市にまたがり1828m、3000mの2本の滑走路が整備された第1種空港だ。

94年に関西国際空港が開港したさいに、国際線はすべて関西国際空港に移管されたため、現在大阪国際空港を発着する国際線の定期便はない。よって空港の正式名称は大阪国際空港だが、いまでは「伊丹空港」の愛称で呼ばれることが多い。
国際空港としての役目は終えた伊丹空港だが、国内定期便は31路線あり、定期便発着回数は約10万回。羽田に次ぐ国内線乗降客数で、全国各地と関西を結ぶ基幹空港として重要な役割を担っている。

現在の旅客ターミナルビルは、99年に国際線の空港施設を国内線用の南ターミナルビルにリニューアル。
南北に並んだ2つのターミナルビルは、展望デッキの4階と出発ロビーや搭乗待合室を備えた2階が、店舗施設の並ぶ中央ブロックを挟んでフロア続きになっている。

また旅客ターミナルビルには花や緑で彩られた展望デッキ「ラ・ソーラ」や空港施設を利用した文化教室、航空事業スクールの「スカイデビューアカデミー」など、ユニークなサービス事業も展開。

航空旅客が快適に利用できる空港設備に加えて、空港見学客や地域住民も楽しめる設備を充実させている。また04年には空港ターミナルビルの各施設をバリアフリー化。空港を利用するすべての人が、気持ち良く利用できる環境を整えている。


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