目次

1.近畿・中国・四国の地方空港の国内線・国際線の運航状況や設備

広島空港
豊かな自然に包みこまれた広島県のメイン空港
現在の広島空港は、広島市の北部丘陵地を聞き、93年に新広島空港として開港。空港周辺は県立中央森林公園が整備され、サイクリンクロードや日本庭園も隣設している。定期便は主要都市への国内線に加え、国際線も多数発着。また05年4月よりグアムへの定期便も就航している。このほかターミナルビルはレストランやみやげ店が豊富でお好み焼き広場などユニークな施設もある。


山口宇部空港
山口県の地理環境に合わせて海をイメージした空港ビル
山口宇部空港は山口県宇部市の南東にあり、瀬戸内海に面した臨海空港。01年3月より2500m滑走路の供用を開始し、現在日本航空と全日本空輸の東京線が定期便として発着している。またチャーター便では国内各地のほか、韓国や中国などの国際線も運航される。現在のターミナルビルは00年3月より供用を開始したもので、3方を海に囲まれた山口県の地理環境に合わせ、海をイメージしたデザインになっている。


八尾空港
自家用機も多数発着する自衛隊・民間併用空港
大阪府の中心部より南へ約20kmの八尾市の河内平野に整備される八尾空港。八尾空港に発着する旅客定期便はないが、2本の滑走路は自衛隊機や民間航空会社の遊覧飛行機、ヘリコプター、自家用セスナ機などが多数発着している。

高知空港
ターミナルビルの改装に合わせバリアフリー施設を充実
高知空港は高知市の東約18kmに位置し、南部が土佐湾に面した風光明媚な環境にある。04年の2500m滑走路の供用開始に合わせてターミナルビルも増設改装された。バリアフリー施設も完備し、利用者に優しい空港になっている。

高松空港
公園に囲まれた緑豊かな空港
国内4路線のほか国際線も就航
1989年12月に旧高松空港を引き継ぐため開港した高松空港。中国・四国地方では初となる、大型機に対応する2500m級滑走路を備えている。現在、定期便が国内4都市、季節便も2都市を結んでいる。また国際線は韓国・ソウルへ1路線就航。旅客ターミナルビルには名物の讃岐うどんを扱う売店や飲食店に加え、免税店も設置している。


松山空港
観光都市松山市からバスで15分
四国最大規模の空港ビル施設
道後温泉や坊ちゃん列車が有名な観光都市松山市の空の玄関が松山空港。JR松山駅まではリムジンバスで15分と近い。定期路線は国内の所要都市のほか、ソウル、上海の国際線も運航中。また空港ビルは四国最大規模を誇り、ビル内のみやげ店や飲食店も多彩。このほか有料待合室やビジネスラウンジも完備。ロケーション、設備面ともに優れた空港だ。

南紀白浜空港
和歌山県の空の玄関口として、1968年4月に開港した南紀白浜空港。熊野三山や海岸線などの美しい自然に囲まれた空港だ。旅客ターミナルビルは、白浜の海をイメージした波形の屋根や、南国らしい全面ガラスのカーテンウォールを採用。また黒潮の荒々しい波を連想させるモニュメントがビルの正面に配置されている。


岡山空港
岡山市の中心より約18kmの市内北端部にある岡山空港は、01年10月より3000m滑走路の供用を開始。国内線で6都市、国際線で3都市の事定期便が就航しており、年間約150万人が利用する都市型空港だ。3階建てのターミナルビルは、1階がチェックインと到着、2階が出発、3階が送迎デッキとレストラン。3100台の収容が可能な無料駐車場を併設しており、クルマでもアクセスしやすい。


出雲空港
定期国際線の就航を目指す宍道湖畔に設けられた地方空港
宍道湖の西岸に配置される出雲空港は東名阪のほか、福岡と新千歳にも定期便が就航。玉造温泉や出雲大社など島根県内の観光地への空の玄関口として、年間約76万人が利用する。現在のターミナルビルは93年に竣工したもので、各施設がわかりやすく配置されている。このほか国際線用の空港設備も備えており、今後の定期国際線の就航が期待されている。

鳥取空港
鳥取市の中心部から北西約7kmの砂丘地帯にある鳥取空港は、県営空港として72年に開港。現在の2000m滑走路は91年7月に供用を開始。現在東京、中部への定期便のほか、グアムやサイパン、香港など国際線のチャーター便も発着。ターミナルビルは国内線と国際線(チャーター便)で分かれており、国際線のビルは空港設備に加えて交流センターとしても機能している。

石見空港
県境に近い日本海沿いに設置された出雲・隠岐に続く島根県第3の空港
島板県西部の益田市街から、クルマで約10分の石見空港。隣接する山口県北東部の萩にも近く、「萩・石見空港」の愛称で親しまれている。東京と大阪の2空港へ定期便が発着し、年間約10万人以上が利用。空港ビルの展望台からは日本海や中国山地などが望める。


隠岐空港
増大する航空需要に向けて2OOOm滑走路
隠岐諸島の島、島後の南東部の西郷町から南2kmにある隠岐空港。
65年に島根県管理の第3種空港として、1200m滑走路を供用開始。
80年には滑走路を1500mに延長。
現在、出雲、大阪への2路線が発着する島民の生活路線。また本島からの観光利用でも活躍している。また小型ジェット機の就航可能な2000m滑走路をもっている。



この記事を見た人は、一緒にこんな記事も読んでいます!


ページのトップへ戻る