岡山空港
アクセス
中鉄バスの連絡バス(リムジンバス)で空港/岡山駅は32分680円、倉敷駅は45分1000円、津山バスセンターは70分1190円。タクシーで空港/岡山駅は30分5100円、後楽園は40分5500円、吉備津神社は25分3500円、美観地区は50分6500円くらい。
見学デッキ
有料(大人100円、こども50円)7:30~ 20:00
フェンスの高さ1.2m
台風、豪雪時にクローズ
岡山タワー124.30 126.20
高松アプローチ121.20
東京コントロール(山陽セクター)132.70 119.35
全日空岡山129.10
エアシステム岡山130.10
ジェイオーシャン岡山130.00
岡山市の北端部(岡山市から18km)に位置し、標高200~ 300mの比較的起伏の少ない丘陵性台地に建設されている。
1993年には滑走路が2500mに延長され中国地方で初めてジャンボ就航が可能な空港となった。国際線は大韓航空のソウル線がある他、チャーター便も多い。
A 送迎デッキ。金網などの邪魔ものがない絶好のポイント。ランプイン・アウトの模様を広角から望遠レンズまで、様々なレンズを使用して撮影できる。滑走路に対しては、ほぼ一日中逆光。 しかし、送迎デッキが高く、 また航空機の向きが色々(ランプイン・ランプアウト時)になるので、独特の写真をものにすることができる。
B ターミナル地区の東側。ターミナルを過ぎてすぐの小道を入って行ったところにある。送迎デッキよりもずっと高い位置で、 しかも見晴らしも抜群。
離陸するB767が200mmで感じ良く撮れる。また誘導路をタキシングする旅客機も高い視点から撮影できる。
C 資材置き場。Bポイントからそのまま東に車を走らせ、舗装道路に出る前に小道を入り下がった所を右折すると行き当たる。ここは滑走路とほぼ同じ高さになる。フェンスをクリアーするために椅子程度の脚立がほしいポイントである。滑走路上はB767が200mm。
D Cポイントの道からさらに東へ移動すると、右手に墓地があり、そこから右に伸びているあぜ道を数十m歩くと、広々とした場所に出る。離陸距離の長い航空機の離陸(ランウェイ07)やランウェイ25のタッチダウンを撮るのにいい。
E ランウェイの3000m延長後は外周道路東側公園となり、25のアプローチが撮れるようになると思われる。高さはランウェイと同じ。
F エプロン西側の駐車場。フェンス越しにランプイン・ランプアウトに機体を撮影できる。午後順光。また、脚立が必要。この駐車場の北には高台がある。高台からはエプロンのB767クラスが真横で200mmだ。
G 96年7月に完成したレスパール藤ヶ鳴(レストラン、スパ)。この建物の周辺から25へのアプローチが撮れる。ランウェイ3000m化後はタッチダウンポイントの真横になると思われる。レスパール藤ヶ鳴の4Fには外部からエレベーターで昇れるバルコニーがあり、そこからの撮影も可能。レンズは70~ 300mm程度でカバーできる。
H 展望駐車場。西側のポイントとしては最も高い位置からの撮影となる。
滑走路のB767が300mmでいい。
I 年末年始・ゴールデンウィーク・夏休みの多客期に開設される駐車場。
ランウェイのB767が200mm、タキシーウェイでは100mm以下で撮影できる。午後順光。
J ランウェイ07にタッチダウンする瞬間を真横から撮れる。B767が200mm、午前中から昼過ぎまで順光。
K VOR/DMEへの取付工事から進入灯方向へ進むとこのポイント。午後からランウェイ07へのアプローチが順光で撮影できる。さらに南方向に行けば進人灯すぐそばの広場に出る。
鳥取空港
アクセス
日ノ丸自動車の連絡バスで空港/鳥取駅は20分400円。鳥取駅発は各便出発の1時間前。
日本交通の乗合タクシーで空港/鳥取駅は約20分700円(広島西線接続)。日ノ丸自動車の連絡バスで空港/三朝温泉は約70分1200円。三朝温泉発は東京便出発の120分前。
見学デッキ
有料(大人50円、こども30円)8:00~ 19:30
フェンスあり、屋根なし
豪雪や凍結等天候が悪く危険な場合クローズ
鳥取レディオ118.15 126.20
東京コントロール(山陽セクター)132.70 119.35
全日空鳥取129.10
エアーニッポン鳥取129.85
鳥取空港は鳥取市内から7 kmの近距離にあり、日本一の大砂丘をまのあたりにする広大な自然パノラマに囲まれている。日本海に面した海岸線の保安林を造成して作られた。
A ターミナルビル送迎デッキ。ターミナルビルの3階部分で、エプロンの機体を50~ 200mm程度で撮影できる。ランウェイまでは、300mm。
B 旧ターミナルビル地区。駐機しているセスナ等の小型機を50~ 150mm程度で撮影できる。
C ランウェイ28のエンド部分。保安林に近い畑のあぜ道からでアプローチを200~ 300mmで撮影できる。ほぼ一日中順光だがランウェイが高く、ランウェイ上の機体は撮れない。
D ランウェイの10のエンド部分。Cポイントと同様に撮れるがこちらからは、ランウェイが見渡せる。
米子空港
アクセス
日ノ丸自動車の連絡バスで空港/米子駅は30分520円。米子駅発は各便出発時刻の1時間前。日ノ丸自動車の路線バスで空港/境港駅は15分340円。タクシーで米子へは30分3800円境港は10分1600円松江は40分6500円、大山は50分8000円。
見学デッキ
有料(大人50円、こども30円)8:30~ 19:00
フェンスの高さ1m 屋根なし
美保タワー126.20 118.00 123.10
美保アプローチ120.10
美保C C A 125.30 134.10
エアシステム米子130.10
エアーニッポン米子129.10
コミューター米子130.10
中日本米子130.20
弓ヶ浜の中心部で中海に面している。航空自衛隊との共用空港で、航空自衛隊での名称は美保基地だが、民間では米子空港の名称が使われる。
A ターミナルビル送迎デッキ。ターミナルビル3階部分。エプロンに駐機している機体を50~ 200mm程度で撮影できる。午前中逆光。午後からは米子のシンボルともいえる大山をバックにランウェイ25にアプローチする機体を200mmで撮影できる。ランウェイ07からの離陸や航空自衛隊のエプロン地区は、距離があるので撮影は難しい。
B 空港東側の道路。フェンス越しにエプロンの機体を200~ 300mmで撮影できる。午前中順光。脚立が必要。
C ランウェイ25のエンド部分。アプローチを80mmで撮影できる。ほぼ一日中順光。またタキシング中の機体を300mmで撮れるが午前中のみ順光。
出雲空港
アクセス
松江―畑タクシーの連絡バスが空港/JR松江駅/松江温泉駅を運行。所要時間40分900円。松江温泉発は東京便が101分前、その他の便が91分前発。また、出雲一畑タクシーが空港/電鉄出雲市駅を運行。所要時間は25分560円。電鉄出雲市駅前発は各便出発の70~ 100分前発。タクシーで空港から松江市内は40分5000円、出雲市内は25分3000円、平田市内は15分2000円、穴道町は10分1500円。
見学デッキ
有料(大人100円、こども50円)8:00~ 19:00
フェンスの高さ1.5m 屋根なし
出雲レディオ122.70 126.20
東京コントロール(近畿西セクター)133.80 124.95
エアシステム出雲130.10
琉球エアーコミューター出雲130.10
穴道湖の西側に面した空港。穴道湖に面していてランウェイ25側は立ち入りができない。
A ターミナルビル送迎デッキ。エプロンに駐機している機体を50~ 100mm程度で撮影できる。ランウェイをタキシングする機体を200mm程度で撮影できる。ただし逆光。
B 航空公園。ランウェイ上の機体を75~ 150mmで撮れるが、夕方以外は逆光。
C ランウェイ07のエンド。離着陸を100~ 200mmで撮影できる。
D ターミナルビルの反対側。タキシングやエプロンから出てくる時の正面を撮影できる。
E 畑の中の空地からランウェイ上の機体を50~ 100mmで撮影できる。
F プッシュバックされた機体を100mm程度で撮れるポイ,ント。エプロンは午後順光。 また、 ここより西側のランウェイに沿ったフェンス越しに、タキシングする機体を50~ 100mmで撮影可能。
石見空港
アクセス
石見交通の連絡バスで空港/益田駅は15分290円、津和野駅は75分1150円。防長交通の連絡バスで空港/萩は75分1500円。タクシーで益田駅は約10分1500円、益田・医光寺は15分2000円、津和野50分10000円、萩70分13000円。
見学デッキ
有料(大人100円、こども100円)9:00~ 17:00
フェンス、屋根なし
荒天時、特別警戒時にクローズ
石見レディオ 118.55 126.20
福岡コントロール(中国北セクター)132.50 132.90
エアーニッポン石見129.85
石見(いわみ)空港は島根県西部の益田市から車で西に10分に位置する島根県第3の空港。彼方に中国山地の稜線が美しく、展望台からは日本海が望める。
A ターミナルビル屋上。飛行機のランプイン、ランプアウトは35~ 200mmで思いのまま。ランウェイ11の着陸は小高い丘が邪魔しているため撮影できない。午前中は順光からトップライト、午後は完全に逆光。
B ターミナルビルに隣接した『風の丘公園』。空港全体が見渡せる。滑走路上の機体を撮るなら200mmで十分。光線状態はAポイントと同じ。
C Bポイントからさらにランウェイ11方向に80m進むと展望台に着く。ランウェイ29からの離陸がバッチリ撮れる。
D 空港ターミナルビルの反対側。石見空港トンネルを出てすぐに左に折れた細い道の脇。滑走路に近く、フェンスも気にならないが、『お立ち台』以外は撮影できない所があるので注意が必要。ランウェイ11、29の離陸が300mmもあれば機首アップも撮れる。午前中は逆光。午後はトップライトから順光。
E 石見空港トンネルを出てすぐに右に折れた細い砂利道を行き止まりまで行く。そこで車をおりて100m歩くと小高い丘になっており、フェンスもまったく気にならない。光線状態はDポイントと同じ。
広島空港
アクセス
リムジンバス
空港から広島駅新幹線口は60分1250円。広島バスセンターは60分1250円。福山駅は57分1500円。尾道駅は69分1100円。三原駅は34分800円。
連絡バス
白市駅は13分360円。
広島タワー118.60 126.20
広島アプローチ124.05 125.15
広島ディパーチュア119.90
広島ATIS 127.25
福岡コントロール(中国北セクター)132.50 132.90
ジャパンエア広島131.85
全日空広島129.10
エアシステム広島130.10
工アニッポン広島129.10
見学デッキ
有料(大人100円、こども50円)7:00~20:30
フェンスあり、屋根はある場所とない場所がある
広島空港は1993年10月に開港した広島市の中心部から東へ50kmの丘陵地に位置する。ここは県立中央公園の中で空港全体が森林で包み込まれている。
A 送迎デッキは高い位置にある。フェンスや細かいネットすらないが、一日中逆光。スポットイン、アウトは標準から望遠レンズ思いのまま。
B 消防署脇からターミナルビル方向。80~ 200mmまでのズームレンズ1本あればランプイン、 アウトといろいろなカットが狙える。光線は午前中は順光だが、午後は完全に逆光。
C ターミナル近くの「芝広場」。このポイントは、 1日中逆光でなかったら、おそらくベストポイントに近いだろう。
ランウェイ28の離着陸共に300mmあれば撮れる。また、ランウェイ28にタキシングする機体であれば、70mmで真横の写真が撮れるのだが、逆光なので違った構図で情景写真を狙う方をお勧めする。
D ちょうどターミナルビルの反対側に位置するベストポイント。ランウェイ上のB767が100mm。ランウェイが高いため、エプロンとタキシーウェイの機体は胴体下が隠れてしまう。 1日中順光。この場所へは滑走路下のトンネルを抜けた後、右折してしばらく走るとサイクリングロードヘ向かう道があるため、その道をひたすらに登っていく。
E ターミナルから車で山陽自動車道河内IC方向へ向かい、日名内方面の標識に従って300m程進み、さらに車を降りて200m歩くとEポイントに着く。
ここではランウェイ10の着陸とランウェイに入る機体を狙う。ランウェイに入る機体であれば、200mmクラスでもド迫力物だが、バックのハンガーなどが少々うるさい。 また、 ランウェイ10エンドの道路からも10への着陸機が撮れるが、 滑走路が延長されると、 そこはトンネルになる。
F 空港全体を見渡せる展望台になっている。 1日逆光なので、シルエット狙いでランウェイ10の着陸もしくは、ランウェイ28の離陸を狙うしかない。レンズは300mmでOK
C~Gのポイントに行くには、サイクルセンターで自転車を借りてもよい。
G T-1誘導路の正面付近、ランウェイ28への着陸や、滑走路に乗る機体が撮影できる。 とくに着陸についてはバックが芝スタンドと呼ばれる芝地となっているため、新緑の季節はベストロケーションとなろう。この場所へは滑走路下のトンネルを抜け、左手のサイクリングロードまで登り、サイクリングロードを北側方向に歩くと排水路があるので、その排水路沿いに登っていく。サイクリングセンターからだと約3 km程の所である。
山口宇部空港
アクセス
宇部市交通局の連絡バスで空港/JR宇部新川駅は15分290円、JR小郡駅は30分860円。サンデン交通の連絡バスでJR下関駅は85分1300円。サンデン交通の路線バスでJR山口駅は73分l120円。タクシーで空港から宇部新川駅は15分1300円、小郡駅は30分6000円、湯田温泉は40分8000円、秋吉台は50分10000円。
見学デッキ
有料(大人100円、こども50円)7:30~ 20:40
フェンス、屋根なし
宇部レディオ118.05 126.20
福岡コントロール(中国北セクター)132.50 132.90
全日空宇部129.10
山口宇部空港は、山口県の南部の海沿いに位置し、ターミナル側以外の3方向が海に囲まれていてる。
A 送迎デッキ。こじんまりとしているが、撮影に邪魔になるフェンスもなく条件もいいので、ここからランプインやランプアウトを様々なレンズで撮ろう。日中やや逆光だが、高い位置からの撮影となるので大丈夫。
B 防音堤の東側。ここからはターミナル地区を一望でき、各便のランプイン、ランプアウトの様子をB767なら300mmでバッチリ撮ることができる。 また狙い方によって、バックに瀬戸の島々をいれ込むことができる。ちなみにこの辺は滑走路のちょうど中間にあたるので、離着陸の撮影にはむかないようだ。
C 防音堤の中ごろ。防音堤は散策コースになっていて、頂上などに道がある。それを歩いて西に進むと、再び木の少ない場所にでるが、ここがCポイントである。ここはBポイントよりもさらに滑走路に近くなり、滑走路上のB767を135mmで真横を撮ることができる。300mmや200mmを利用して作画に一工夫するのもいいだろう。
D 防音堤の西の端。ここまでくるとさらに見晴らしが良くなり、気持ちのいい風景が広がる。ここでしか撮れないさわやかな写真を撮ろう。例えば、宇部岬港の白い灯台と海を背景に撮るというのもいいだろう。
E 宇部岬港。小さな漁港の周辺もまた撮影の絶好のポイントだ。好みレンズでトライしたい。
F 防波堤。この辺りも海の中になる。ここからはランウェイ07からの離陸やランウェイ25への着陸が撮れる。
高松空港
アクセス
コトデンバスが空港/高松市内の連絡バス(リムジンバス)を運行。高松駅前は35分700円。高松駅前発は各便出発の約80分前。
タクシーで空港からJR高松駅は30分4000円、屋島山頂は45分6000円、瀬戸大橋は45分5500円、鋼比羅宮は40分6000円。
見学デッキ
有料(大人100円、こども100円)※ 20名以上は団体割引あり、身障者は無料 7:00~20:30
フェンスなし、屋根はある場所とない場所がある
豪雪、緊急事態発生時にクローズ
高松タワー118.30 126.20
高松アプローチ121.20 120.40
高松ディパーチュア120.40
高松ATIS 127.45
東京コントロール(四国北セクター)132.40 119.35
東京コントロール(近畿西セクター)133.80 124.95
全日空高松130.10
エアーニッポン高松129.85
中日本高松131.20
高松空港は高松市から南へ15kmの丘陵地に位置する。空港の周辺は緑豊かな「さぬき空港公園」に囲まれ、眼下には高松市街、屋島とともに瀬戸内海に広がる景観に恵まれている。
A 見学デッキは一部屋根があるので雨でも撮影ができる。見学デッキからはエプロンのB767クラスが50~ 100mm、滑走路上では200mm程度で撮れる。午後遅く以外は1日中逆光だ。
B ランウェイ08/26エンド沿いの道路も滑走路より低い位置にあるが、26エンドはアプローチする機体の撮影が可能。B767クラスで100mm程度。
C 滑走路南側は空港より高い位置にあり、滑走路に向かってなだらかなスロープになっている。このスロープ上にVOR/DMEと滑走路に沿った道路があり、絶好の撮影ポイントになっている。滑走路上のB767クラスで135~ 200mmくらい。1日中順光。ターミナルビル西の南西に向かう道路がトンネルになっていて、滑走路の南側に行くことができる。徒歩で滑走路南沿いの道路まで約20分だ。なお、このポイント付近は95年4月から「さぬきこどもの国」として整備、開放されている。
D ターミナルビル西側。エプロンに出入りする機体を80~ 200mmで撮影できる。午後順光。また、脚立が必要である。
E ランウェイ08エンドの切通しの西側を進入灯方向に登るとランウェイと同じ高さの場所に出る。ランウェイ08へのアプローチ機や08にタキシーインする機体を撮影できる。午後順光。
徳島空港
アクセス
徳島バスが空港/徳島市内の連絡バスを運行、空港/徳島駅・新町は25分430円。市内新町発は各便出発の70~ 85分前。また、徳島バス、コトデンバス、大川バスで高松駅までは100分1200円。タクシーで空港から徳島駅は25分3000円、鳴門駅は15分1500円。鳴門公園は30分3700円、小松島市は50分5200円。
見学デッキ
有料(大人100円、こども50円)
フェンスあり、屋根はある場所とない場所がある
強風時にクローズ
徳島タワー118.00 123.10 126.20
徳島アプローチ120.10 124.00
徳島ディパーチュア122.45 124.00
関西ディパーチュア(ミヤヅ2ディパーチュア出発機)119.20 120.65
関西レーダー(その他の出発機および到着機)120.45
東京コントロール(四国北セクター)132.40 119.35
東京コントロール(近畿西セクター)133.80 124.95
徳島GCA 134.10 125.30
エアシステム徳島130.10
コミューター徳島130.10
徳島空港は徳島市と鳴門市のほぼ中間に位置する。海上自衛隊との共用空港で、南側には海上自衛隊徳島航空基地が所在している。
A ターミナルビル見学デッキ。ターミナルビル3階部分。エプロンの機体を50~ 200mmで。ランウェイ11にアプローチする機体が200mm~300mmで撮れるが、一日中逆光。しかし視点が高く見下ろすポジションなので日の高い日中はいい感じで撮れる。
B ランウェイ11のエンド。アプローチする機体が100mm~135mm、TC-90が300mmで撮れる。一日中順光。
C 堤防上。ランウェイ29ヘアプローチもしくはランウェイ11からの離陸機が撮影できる。100mm~135mm程度。
D 新明和工業ゲート部分。空港に隣接している新明和工業と結んでいるタキシーウェイ部分にあるゲート。ここからエプロンに向かう機体の機首正面をアップで撮ることができる。
TC-90のタキシングは135mmで。海自のヘリや県警ヘリの離着陸も撮れる。一日順光。
E Cポイント反対側。逆光ではあるが、紀伊水道を入れた写真を撮ることができる。
F 空港のターミナルから歩いて数分の所。フェンス沿にちょっとした公園がありエプロンを一望できる。ランプイン・ランプアウト、タキシングを50mm~ 300mmで撮れる。
松山空港
アクセス
伊予鉄道の路線バスを利用。バスターミナル行きは15分ごと、道後温泉行きは30分ごとに運行している。空港からJR松山駅は20分310円、松山バスターミナルは23分370円、道後温泉は40分400円、奥道後は40分670円。タクシーでJR松山駅までは15分1700円、松山市駅は20分1800円、大街道は20分2000円、道後温泉は25分3000円。
見学デッキ
有料(大人100円、こども50円)6:45~ 19:45
フェンスの高さ1.5m 屋根なし
松山タワー118.35 126.20
岩国アプローチ128.00
福岡コントロール(中国南セクター)126.10 132.90
福岡コントロール(中国北セクター)132.50 132.90
ジャパンエア松山131.85
全日空松山130.45
エアシステム松山130.10
ジェイオーシャン松山130.00
コミューター松山130.10
ジェイア松山129.25
松山空港は松山市内から西へ6 kmの海岸線に位置している。国内線の乗り入れは6社と多く、国際線
チャーター便の運航も多い。
A ターミナルビル見学デッキ。エプロン上の機体で50~ 100mm、ランウェイ上の機体はB767で200mmは必要。また冬場は太陽がターミナルビルの向かいに沈むので、夕日狙いはベスト。
B ターミナルビノンを出て右折した所にある公園。フェンス越しにエプロン上の機体を撮影できるが、フェンスの網目が細かいため脚立が必要(1mくらい)。1番スポットの機体を100mmで撮影できる。光線状態は14時頃まで順光。ランウェイ14/32からのテイクオフも撮影できるが、300mmは必要。
C T-6誘導路の正面付近。タキシングするB767を35mm、その他を50mmで撮影できる。フェンスが高いため脚立が必要。
D ランウェイ32エンド付近。この辺りはどこでも撮影が可能。ランウェイ32のアプローチを超望遠レンズで狙えば背景に山が入るし、超広角で真下からの写真を撮ることも可能だ。
E ターミナルビル反対側のフェンス沿の道一帯。滑走路上のB767なら100mmで真横。空港南緑公園があって空港全体が見渡せ、駐車場も完備している。
F フェンスの海側の瑞。Eポイントの延長上でランウェイ14のタッチダウンが撮れる。背景に瀬戸内の島々が写るのでとてもいい絵になる。
G 空港北東の垣生山山頂。山頂からは松山空港を見渡すことができ、300~ 500mmレンズがあれば瀬戸内海や田園地帯をバックに離着陸の風景を撮影できる。
高知空港
アクセス
土佐電気鉄道が空港/JR高知駅の連絡バスを運行。所要時間は高知駅まで37分700円。はりまや橋までは30分700円。土佐電気鉄道の路線バスで室戸岬まで120分2640円、土佐電気鉄道または高知県交通の路線バスで桂浜まで60分1260円。タクシー利用の場合は空港から高知駅前まで35分4300円、桂浜まで25分4000円、龍河洞まで25分3600円、五台山まで20分3700円
高知タワー118.75 126.20
高知アプローチ125.00 124.80
高知ディパーチュア124.80
高知ATIS 126.45
東京コントロール(四国北セクター)132.40
全日空高知129.10
エアシステム高知130.10
エアーニッポン高知129.10
高知空港は三方を山に囲まれた土佐湾沿いに位置する。滑走路は土佐湾の最も奥まったところに河口を開く物部川のすぐ西側に延びており、その東南端は海に接している。
A ターミナルビル見学デッキ。ターミナルビルの3階部分。エプロンに駐機している機体を50~ 200mmで撮影できる。ランウェイまでは少々距離がありB767が200mmでやや小さい。
B ランウェイ32のエンド部分、アプローチを撮影できる。B767が135mm。一日中順光。
C ランウェイ14のエンド部分。畑のあぜ道からBポイントと同じ様に撮影できる。この他、物部川の東岸からランウェイ32にアプローチする機体を太平洋と夕陽をバックに撮影できる。
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